こんにちはアイリ―ガレージアイリーです
前回で柱をばしっと立てることができたので
今回はいよいよウッドフェンスの木を貼っていきます
やることとしては
①色塗って
②木材を切って
③ビスで止めるだけ
と簡単に書きましたが今回もいろいろありました(笑)
では最後までお付き合いください
事前準備
木材
まず横板張りに使った木材は
彬の貫材(4m)を使いました
15mm×900mm 4m(298円)
ビス
ビスは三価ユニクロの
4×35(300本)のドリルビスを購入して
最終的に使い切ったので
より安価な三価ユニクロの
4×30(500本)のタッピングビスを使いました
ビス選びの悩み
ここは正直ステンレスのビスを使うかめっちゃ悩みました
ただ大工さんに相談したところ
といわれ
っと納得して三価ユニクロのビスを買いました
あと迷ったのは
普通のタッピングビスかドリルビスを使うか?
長さはどのくらいにするか?
ですが
先に下穴をしっかり作るやり方だと
ビスの種類の違いは正直あまり感じませんでした
長さも大工さんに相談して
と言われていたので
最初は長めの35mmを使って
次に買った時は30mmを使いました
塗料
塗料はアサヒペンの
woodguardウッドガードの外部用
ライトオーク(14Ⅼ)を使いました
この塗料は家をたててくれた大工さんと設計士さんに
アドバイスをもらって購入しました
実際に我が家のウッドデッキにもこの塗料を塗っているみたいで
塗料があまればそのままウッドデッキにも
使えるように色もあわせて購入しました
あと購入したのは
塗装用のローラーキットです
ただ使い勝手がわるかったので
使用工具
使った工具は
スライド丸ノコ
インパクトドライバー
ドリルドライバー
延長ケーブル
クランプ(100均)
を使いました
普段はバッテリーに左右されない安定的な
AC100Vの工具を好んで使っていますが
ただ外でばりばり使った今回は
充電式のインパクトドライバーが欲しくなりました(笑)
塗装編
事前準備が完了したらさっそく塗装に入っていきます
塗料は先ほど紹介したウッドガードを使いました
最初の内はきれいに木材を並べてダブルサンダポリッシャー(120番)で
表面をある程度ならしてから塗装していましたが
めんどくさいのと塗料の乗りがサンダーをかける前のほうがよかったからです
ただ木材の質があまりよくないとささくればっかりで見た目が悪いので
木材を見ながら面をならしていきました
塗料を塗るコツ
がつっと重ねて並べて
まずは両端を塗ります
その後ばらっとひろげて全体を塗りましたが
ローラーで塗るとどうしても塗りムラができてしまったので
刷毛を買いなおして塗りました
ただそれでも早めに塗らないと
両端を塗るときにたれてしまって
キレイにならないので
素早い作業が必要になります
枚数減らしてやればもちろんきれいになりますが
作業効率は落ちます( ;∀;)
自分的には20枚ぐらいが限界でした
多少むらが出来ても最後にウエスで拭けば
ある程度は綺麗にしあがります(^^♪
カット
塗装が終われば次はカットです
実寸で長さをあわせてあとはカットするだけ
1.3mの3スパンで3.9m
左右を5cm切ればうまくいくはずですが
カツカツで攻めすぎたせいで3スパンだと
4m以上空いてしまうところが出来てしまいました(‘Д’)
ということで仕方なく
1スパン・2スパン・3スパンと現場合わせで
材木をカットしていくこととしました
木材のカットは
スライド丸ノコを使います
めんどくさがりなアイリーはまとめて切りました(笑)
ビス止め
最後の仕上げはビス止めです
長さを合わせて切った板を貼っていきます
施工方法は
100均のクランプで固定して
ドリルドライバーで穴開けて
インパクトドライバーで打つべし!
2段目は15mmの板を間に挟んで
打つべし
あとはひたすらこれの繰り返しです
ウッドフェンス完成!!!!
約1か月ようやく完成しました(^_-)-☆
はじめてのウッドフェンスづくりにしてはうまくいったのではないでしょうか!?
次回番外編でいくらぐらいかかったのか!?とかを
まとめてみたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/