ホンダ耕運機プチな点検整備(FG201)オイル交換・プラグ交換

こんにちはアイリーガレージアイリーです

なんと先輩から耕運機もらっちゃいました

でーん!!

すず
すず
先輩ふとっぱらだねー
アイリ―
アイリ―
先輩!!ありがとうございます!!

不動で納屋に保管されていたそうで

ところどころ錆がありますが整備すればまだまだ使えます

アイリ―
アイリ―
アイリーガレージの畑には十分すぎる能力だ

基本的な構造はキャブのバイクと一緒です

ではさっそく点検整備やっていきましょう(^^)/

ホンダ耕運機プチな プラグ交換

プラグの番手はC4HSB

近くのナフコには売っていなくてビバホームにはありました

アイリ―
アイリ―
困ったときのビバホーム

外し方は青く囲ったところに

プラグコードがあるのでそれを引っ張って抜きます

するとプラグがみえるのでプラグレンチ(16mm)を使って外します

使う工具はコレ

アイリ―
アイリ―
kokenのプラグソケットはばね式で使いやすいよ

外したプラグは若干かぶり気味な感じはしますが

そこまで汚くはなかったです

ただ高いもんじゃないので交換していきます

元通りに組み付けて完成です(^_-)-☆

ホンダ耕運機プチな オイル交換

次にオイル交換です

オイルはホンダのG1を入れました

すず
すず
オイル交換も簡単だよー

まずはここのドレンを12mmのソケットであけてオイルを出します

こんな感じでペットボトルを切って受けを作ってやると

オイルがこぼれずに済みます

すず
すず
うわーきたないΣ(・ω・ノ)ノ!

全て出し切ったら

オイルゲージキャップから新しいオイルを入れます

規定量は300mlです

新旧比較!かなり汚れています

最後にオイルゲージでオイル量を確認して終了です

エアーフィルターの交換

今回はフィルターがあまりにも綺麗だったので交換しませんでしたが

たいていは汚れていたりスポンジがぼろぼろになっていると思うので

その場合はこちらを使って交換してあげてください

これでホンダプチなの点検整備は終わりです

番外編

実はあと2機

管理機をもらっていました

もらっていたのはkubotaとヤンマーの管理機

どちらも30年ぐらい前のかなり古い機械で

まずは両方の代理店に取扱説明書をもらいにいきました

ちなみにホームページでも取り扱い説明書を確認することができます

kubota

ヤンマー

買った場合はkubotaが3000円

ヤンマーが500円でした

2台ともエンジンはもちろんかかりません

 

まずはkubotaを直してみます

フューエルラインとコックにガソリンのカスが溜まっていて

まずはキャブクリーナーとキャブレター用の棒で清掃です


清掃完了しフューエルラインは通ったのですが次は

キャブレターからガソリンだだ洩れ

キャブレター外して中を清掃しましたが

おそらくジェットも詰まっているなと

ジェットをのぞくと

アイリ―
アイリ―
えっねじ山つぶれてる・誰か外そうとした跡が・・・

これはやばいとエキストラクターでジェットを救出しようとしましたが

ポキッっと折れてしまいキャブレター救出できず

kubotaの耕運機はここでご臨終となりました

アイリ―
アイリ―
鉄くずやにもっていきました(´;ω;`)

ヤマハの管理機はプラグ交換と軽くキャブの清掃をしてあげると

エンジンはかかり

この管理機は畑仲間のもとへ旅立っていきました

アイリ―
アイリ―
今回も勉強になったなー
アイリ―
アイリ―
古い機械直してほしい機械があればアイリーガレージまで!
すず
すず
直ぐ壊すからやめとき

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

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