こんにちはアイリ―ガレージアイリーです
ガレージネタとはズレますが
ウッドフェンスを自作します(∩´∀`)∩ワーイ
自宅の裏側がちょっとした高台になっていて
業者にフェンスの見積りしてもらったら
![](https://iriegarage.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_8907.jpg)
そんなに払えないということで
内容としては
約50mの幅の敷地に
基礎ブロック
アルミ角材支柱
板張りのウッドフェンスを作ることとしました
シリーズで公開していきますので
ウッドフェンスを自作しようと考えている
みなさんの参考になれば幸いです
DIYでウッドフェンスを自作(設計と事前準備)
どんなフェンスにするのか?
どんな材料を使うのか
これが一番悩むところですが
結論から言うと
自分が作るウッドフェンスは
基礎:深さ30cmで130cm間隔に埋める
支柱:アルミ角材50角
4mの角材を130cmで切って30cm埋める
横板:4mの杉貫材に防腐塗料を塗る
高さは約1m
としました
![](https://iriegarage.com/wp-content/uploads/2020/03/2-320x180.png)
ウッドフェンス設計の理由と根拠
基礎は支柱の高さの3分の1程度埋めるのが一般的で
100cmぐらいの高さのフェンスにしたかったので
30cmの基礎ブロックをつかうこととしました
![](https://iriegarage.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_8866.jpg)
45cmもありましたが重すぎて扱いづらかったという理由もあります(笑)
他の人はコンクリートブロックを使って基礎を作っている人もいましたが
見栄えを重視してちゃんとした基礎ブロックを使いました
支柱は50角のアルミ角材をつかうこととしました
あまりにも細いと強度と施工のやりづらさがあるので50角ぐらいが
ちょうど良いと思います
![](https://iriegarage.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_8900.jpg)
支柱が腐るとどうしようもなくなってしまうので
木材の支柱ははじめから検討外でした
横板は施工のしやすさ材料の手に入れやすさから
杉貫材の4mをつかうこととしました
4mを1本でつかうので間に2本の支柱を入れることとしました
2mでは間隔があきすぎで
1mなど狭くしすぎると基礎と支柱の本数が増えてしまうので
130cm間隔で1本支柱を立てるようにしました
DIYでウッドフェンスを自作(材料と工具)
まずは材料の下調べのためホームセンターへ行きます
ウッドフェンスのために必要になる材料は
基礎ブロック 約700円
セメント 25kg 約300円
砂 25kg 約300円
支柱のためのアルミ角材 4m 約5000円
杉貫材 4m 約350円
ビス
防腐塗料(ウッドガード)
必要な工具は
水平器
インパクトドライバー
スコップ
移植ごて(スコップ)
あると便利な工具は
スライド丸ノコ
高速切断機
です
とりあえず
基礎ブロック150×150 300(708円)を20個
![](https://iriegarage.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_8841.jpg)
アルミ角材50×50 4m(4998円)を6本
![](https://iriegarage.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_8853-1.jpg)
杉貫材15×900 4m(298円)を25本
![](https://iriegarage.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_8834.jpg)
その他に
モルタル25kgを2袋
砂25kgを4袋
バラス(砂利)を2袋
トロ箱(1050円)を購入しました
最初はどのぐらい使うかの検討がつかなかったので
数量はだいたいで購入しました
アルミ角材は高速切断機で切って
使う予定でしたので4mを買いましたが
切断機が無い人はホームセンターでカットのサービスがあれば
カットしてもらっていた方が無難です
これで一通りの材料がそろいました
次回遣り方??なにそれどうやんの??編をお伝えしたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/