こんにちはアイリーガレージアイリーです
なんと先輩から耕運機もらっちゃいました
でーん!!
不動で納屋に保管されていたそうで
ところどころ錆がありますが整備すればまだまだ使えます
基本的な構造はキャブのバイクと一緒です
ではさっそく点検整備やっていきましょう(^^)/
ホンダ耕運機プチな プラグ交換
プラグの番手はC4HSB
近くのナフコには売っていなくてビバホームにはありました
外し方は青く囲ったところに
プラグコードがあるのでそれを引っ張って抜きます
するとプラグがみえるのでプラグレンチ(16mm)を使って外します
使う工具はコレ
外したプラグは若干かぶり気味な感じはしますが
そこまで汚くはなかったです
ただ高いもんじゃないので交換していきます
元通りに組み付けて完成です(^_-)-☆
ホンダ耕運機プチな オイル交換
次にオイル交換です
オイルはホンダのG1を入れました
まずはここのドレンを12mmのソケットであけてオイルを出します
こんな感じでペットボトルを切って受けを作ってやると
オイルがこぼれずに済みます
全て出し切ったら
オイルゲージキャップから新しいオイルを入れます
規定量は300mlです
新旧比較!かなり汚れています
最後にオイルゲージでオイル量を確認して終了です
エアーフィルターの交換
今回はフィルターがあまりにも綺麗だったので交換しませんでしたが
たいていは汚れていたりスポンジがぼろぼろになっていると思うので
その場合はこちらを使って交換してあげてください
これでホンダプチなの点検整備は終わりです
番外編
実はあと2機
管理機をもらっていました
もらっていたのはkubotaとヤンマーの管理機
どちらも30年ぐらい前のかなり古い機械で
まずは両方の代理店に取扱説明書をもらいにいきました
買った場合はkubotaが3000円
ヤンマーが500円でした
2台ともエンジンはもちろんかかりません
まずはkubotaを直してみます
フューエルラインとコックにガソリンのカスが溜まっていて
まずはキャブクリーナーとキャブレター用の棒で清掃です
清掃完了しフューエルラインは通ったのですが次は
キャブレターからガソリンだだ洩れ
キャブレター外して中を清掃しましたが
おそらくジェットも詰まっているなと
ジェットをのぞくと
これはやばいとエキストラクターでジェットを救出しようとしましたが
ポキッっと折れてしまいキャブレター救出できず
kubotaの耕運機はここでご臨終となりました
ヤマハの管理機はプラグ交換と軽くキャブの清掃をしてあげると
エンジンはかかり
この管理機は畑仲間のもとへ旅立っていきました
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪