こんにちはアイリーガレージアイリーです
今回はFREEDCONN社のTCOM-SCをヘルメットに取り付けたので
レビューしていきたいと思います
目次
FREEDCONN社のTCOM-SC開封
今回バイク仲間も使っていてすごくいいですよーと紹介されたので
自分もさっそく買ってみました
開封するとこんな感じ
中身はイヤーパッドとマイク
貼り付けるタイプとねじで固定するタイプのブラケットが入っています
取扱説明書はまー読める日本語です
TT&COモトモト02にTCOM-SCを取り付ける
自分がメインで使っているヘルメットはTT&COのモトモト02という種類です
それにビルトウェルのゴーグルを取り付けて使っています
インカムつけている人は主にフルフェイスのヘルメットが多いと思うので
つけた感じなど参考になればと思います
固定用ブラケットを取り付ける
固定用ブラケットは貼り付けとねじこみタイプがありますが
自分は貼り付けタイプで固定しました
こんな感じで下のラインにあわせて取り付けます
ちなみにわたくしこういうのがずれると無性に気になって仕方がないタイプです(笑)
イヤホン・マイクの取り付け
土台の位置を決めれば
次にイヤホンとマイクを取り付けます
ヘルメットのイヤーパッドの隙間に
付属の両面テープが付いたスポンジを貼り付け
その上にスピーカーを貼り付けます
余った配線はヘルメットインナーの中に入れてしまいます
本体の設定
次に本体の設定です
FREEDCONNで主にやれることはこの3つです
携帯とペアリング
TCOM同士でペアリング(最大3台まで)
FMラジオ
ちなみに付属のへんてこりんな日本語マニュアルですが
こんなマニュアルよりも
素晴らしい日本語マニュアルを作ってくれていたサイトがあったので
そこのサイトも貼り付けておきます
サイトはこちら
基本操作・電源の入れ方
基本操作は
インターコムボタン=左のボタン
MFBボタン(多機能ボタン)=大きいボタン
ジョグホイールの3種類です=大きいボタンを回すこと
この3つのボタンを使います
まずは電源の入れ方・消し方です
インターコムボタンを3秒以上押すとピーという音が鳴り 電源オン
電源が入った状態で5秒以上押すとピーという音が鳴り 電源オフです
携帯(iPhone)とペアリング
次にペアリングの方法ですが
電源オフの状態でインターコムボタンを8秒以上長押しします
するとPAIRINGと出るのでこの状態で
iPhoneのBluetooth画面からT-COMを選択します
ちなみにこのことが付属の取説にはついておらず
っと自分はなりました(笑)
ペアリング出来ればあとはiPhone側で好みの操作をするだけです
iPhoneで再生中にMFBボタンを1回押すと音が止まり
もう1回押すと音が鳴ります
音量の調節もジョグホイールを回しっぱなしにすることで
音量の大小が設定できます
TCOM同士でペアリング(最大3台まで)
T-COMは最大で3台とペアリングが可能です
2台のペアリング
まずは2台を近づけ電源が切れている状態で
2台のインターコムボタンを8秒間長押ししPAIRINGを表示させます
その後どちらかのインターコムボタンを1回押すと
ディスプレイにTCOM PAIRINGと表示され
INTERCOMと表示されればペアリングは完了です
実際に800m実験していたYoutubeもありましたよ
3台のペアリング
上記の方法でまずはAとBをペアリングし次にAとC
最後にBとCという風にペアリングさせます
Aの操作方法
インターコムボタン1回Cを呼び出し
インターコムボタン2回Bを呼び出し
Bの操作方法
インターコムボタン1回Cを呼び出し
インターコムボタン2回Aを呼び出し
Cの操作方法
インターコムボタン1回Bを呼び出し
インターコムボタン2回Aを呼び出し
FMラジオの使い方
MFBボタンを2回押せばラジオに切り替わります
ジョグホイールをまわせば放送局の周波数が設定できます
が!!!
自分の場合は一応周波数は変わるものの
反応が鈍く変わっても変な周波数になり
全然使えませんでした(‘Д’)
とあきらめました(笑)
まとめ
インカムはいろんな機種がありますが
①とにかく安く
②音質にはこだわらない
③携帯とペアリング出来ればOK
④少数で会話が出来ればいい
という方には十分すぎる商品ではないでしょうかー
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/