こんにちはアイリーガレージアイリーです
今回はハーレーＦＸＤダイナのオイル交換をしました
前回のオイル交換から１年ぐらい
久しぶりのエンジンオイルの交換です
それではさっそくいってみましょう
目次
ハーレーＦＸＤダイナ オイル漏れ発見
エンジンオイル交換しようと
車体の下をのぞいてみると
プライマリーオイル漏れ・キャブレターオーバーフロー気味
は認識していたのですが
まさかエンジンオイルまで漏れているとは・・・
とりあえずジャッキアップのために
ジャッキを前側のフレームにかけて上げます
１９９７年式ＦＸＤダイナ・エンジンオイルドレンボルトの場所
この年式のダイナはオイルパンの下に
エンジンオイルのドレンボルトが付いています
前輪タイヤ左上方面に見えるボルトが
エンジンオイルボルトになります
写真の左にあるボルトはミッションオイルボルトです
実際にドレンボルトを間違えて壊した事例がたくさんあるそうです
エンジンオイルを抜くのに使う工具は３／４インチ
このドレンボルトを緩めるには３／４インチのレンチで外します
廃油受けをもってきて抜きます
ドレンボルトに鉄粉までついていてなかなかの汚れ具合でした
ドレンボルトをよく見ているとパッキンの劣化を発見しました
ドレンパッキンを新しくして
シールテープを巻きます
１９９７年式ＦＸＤダイナ・オイルフィルター（エレメント）交換
オイルフィルターもついでにかえていきます
使ったのはこの工具
ハーレー用オイルフィルターレンチカップ７６ｍｍ
このフィルターレンチは切り欠きが入っているタイプですが
フィルター外した時に結構オイルが漏れるので
みんなは牛乳パックとかで廃油の受けをつくってから
フィルターを外しています
が・・・普段牛乳飲まないので牛乳パックはありません(笑)
ペットボトルで代用します
っと思っていましたが・・・
はいっ！漏れました・・・(笑)
外したフィルターと新しいフィルターの比較
外したフィルターはロングタイプでした
漏れたエンジンオイルはパーツクリーナーで綺麗にしました
エンジンオイル交換（ＲＥＶＴＥＣＨ・２０Ｗ５０）
今回入れるオイルはＲＥＶＴＥＣＨのエンジンオイル２０Ｗ５０です
ハーレーのオイル交換ではすごくメジャーなオイルです
まずはフィルターのパッキンに薄くエンジンオイルを塗り
中にも少しあたらしいエンジンオイルを入れて
組み付けていきます
車体右側のキャップを外してエンジンオイルを入れていきます
エンジンオイルの量は
自分のハーレーＦＸＤダイナ１９９７年式で
２．８ℓとなります
１クオートが９４６㎖ですので約３本です
固めのオイルですので車のエンジンオイルに比べ入りずらいです
エンジンオイル入れたらエンジンをかけて
オイルゲージで油量を確認したら完成です
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
